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2009年12月16日

高齢者・女性農業者の身体機能に関する調査に協力

12月15日長崎県農業機械士会は、長崎県農業大学校に於いて、農水省の委託事業【運転操作の身体機能調査】に協力、生研センター、日本農業機械化協会の調査員の指示、ペダルを踏んだり、立ったり、座ったり、台を上ったり、降りたり等、操作器具を使っての運動に日頃とは違った操作に少しの戸惑いはあったようですが無事試験データだ取れたようでした。今後の開発や操作機能の向上に役立ててもらえるものと思っています。
  


Posted by 農業機械士会 at 23:14Comments(3)

2009年12月16日

南牧村で農道標識を30箇所に設置

多くの観光客が訪れる南牧村では、夏の避暑を求めて訪れる観光客がマイカーで国道
から村道に入り、野菜生産作業の妨げになることが見られる。また、村道には信号が無
いことや見通しの悪い箇所があり、低速運行をしているトラクターとの接触事故の発生
が危惧される。
 そこで、南牧村農業機械士会(会長 三井仙一郎)では農道標識を設置し、マイカー
で訪れる観光客に注意を喚起して農業者と観光客の安全を図ることが必要であると
考え、現在19箇所に設置してあるが、12月14日に7名の農業機械士が南牧村とJ
A長野八ヶ岳から資材の補助をいただき、新たに30箇所設置した。
 標識の選定あたっては、遠くからでもはっきり認識していただけるものが無いか再三
検討した結果、「農耕車に注意」という黄色い標識が非常に目立つため購入を決定し、
東京都にある社団法人日本農業機械化協会へ依頼した。
三井会長は、安全で安心してトラクター運行ができ、また観光客も農業生産現場を理
解していただき安全に南牧村で楽しんでいただけるようになればと考えている。

 
                        南牧村農業機械士会
  


Posted by 農業機械士会 at 21:40Comments(0)